衣・食・住について考える
今回は少し、衣食住について考えてみました。
日々の暮らしの中で 大事な衣食住。
わかっていながらも日々の生活に追われて疎かになることありませんか?
衣食住とは
つまり食べること、着ること、住まうことである。 日本では、そうした生活の基本を漢字で簡潔に表現しようとする時は「衣食住」(いしょくじゅう)などと表現する。「 衣食住」の基本は、人が生活していく上で必要な、食(食事)、衣(衣服)、住(居住、雨風をしのげる寝場所)の確保である。
ウィキペディアより
生きていくのに不可欠な衣・食に比べ
住まう事に対して 欧米諸国より日本では暮らしについて、
価値を置く傾向が低いとの調査結果もでています。
私は 住まいというのは、
身体・心を解放する場所なのじゃないかなと思います。
多忙な時こそ
自分・家族を大切にする空間を点検する時間や
視界に入る物事を整理することを大切に、
大げさなことではなく心がけたいと思います。
・夜寝る前にダイニングテーブルの上に何も置かれていないこと。
・すこしの花を飾ること
・全てにおいて、少し余裕や余白を意識すること
主婦としての家事動線や 直ぐに片づけられる収納空間についてもご提案いたします。
お気に入りのインテリア空間での暮らしが、あなたの日々の活力となりますように。
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